貸倉庫とレンタル収納スペースの違いとは?

2020.01.21

近年、レンタル収納スペースという言葉をよく見かけるようになりました。
貸倉庫とレンタル収納スペースというのはどう違いがあるのか分からない方が殆どでしょう。

正直、業者側が自称しているものなのでその内訳を明確に分けるのは難しいのですがそれでも両者の違いについて。
今回は、貸倉庫とレンタル収納スペースの違いを紹介させて頂きます。

契約の方法

貸倉庫とレンタル収納スペースはどちらも荷物を預けるサービスですが実は、荷物を保管するサービスは2つの運営会社に分かれます。

  • 貸倉庫は、不動産会社、賃貸会社が扱う。
  • レンタル収納スペースは、倉庫会社が扱う。

こういった運営元の違いがあります。
レンタル収納スペースは、名称は統一されていませんが不動産ではない、倉庫会社が扱うサービスがレンタル収納スペースという認識で間違いないでしょう。

それぞれ契約の方法が異なり、不動産は賃貸を契約するのと同様にいろいろと審査や書類の用意が必要ですが、レンタル収納スペースは倉庫会社が運営しており、不動産よりも比較的簡単に契約することが可能です。
運営会社によっては即日利用可能な場所もあります。

貸倉庫とレンタル収納スペースそれぞれの違い

貸倉庫とレンタル収納スペースどちらを選ぶかによって、荷物を預ける環境が変わります。
利用するにあたってそれぞれの特徴を知っておくとよいでしょう。
分かりやすく一言で貸倉庫とレンタル収納スペースの特徴を紹介していきます。

利用時間

貸倉庫:365日24時間自由に利用可能。
レンタル収納スペース:運営会社の契約書に準ずる(24時間営業)

荷物の出し入れ

貸倉庫:365日24時間自由に利用可能。
レンタル収納スペース:運営会社の契約書に準ずる(24時間営業)

荷物の保証

貸倉庫:自身で調べて任意の加入保険に準ずる。
レンタル収納スペース:幾つか保険の用意があり任意で加入することが可能。

利用開始に掛かる時間

貸倉庫:賃貸同様に2週間から1カ月時間が掛かることがある。
レンタル収納スペース:運営会社によって変動するが即日利用可能な場所がある。

マメ知識

倉庫業法とは、国土交通省が定めている「適正な倉庫業の運営」を目的として制定されている制度があります。
不動産が運営する貸倉庫は、倉庫業法によって認可を受けています。

一方、倉庫会社が運営するレンタル収納スペースは倉庫業法に認可されたものではないので、貸倉庫の受けている制限などがありません。
制限などが無いと表記しましたが預かることが可能なものなどは運営会社によって取り決めがあるので利用規約に目を通しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、貸倉庫とレンタル収納スペースの違いを紹介させて頂きました。

貸倉庫とレンタル収納スペースでは、運営する会社や契約形態だけではなくサービス内容にも違いがあります。
それらを踏まえた上で、自身が希望する利用目的に適したものを選びましょう。

平たく分類するなら、貸倉庫は法人向け、レンタル収納スペースは個人向けという捉え方であながち間違いではありません。
自身の求める利用基準で選びましょう。

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