貸倉庫投資のデメリットを包み隠さず紹介!

2020.01.21

貸倉庫投資については、どこの広告を見てもメリットばかり書かれてあってデメリットについて殆ど記載がありません。
世の中、全て上手い話しというのは無いので、貸倉庫投資もやっぱり良いところだけではなくデメリットとなる面もあるのです。

今回は、貸倉庫投資のデメリットを包み隠さず紹介させて頂きます。

貸倉庫投資のデメリット

貸倉庫は稼働率が上がるまで時間がかかり、当面は赤字が続きます。
不動産投資だと、人気エリアや駅からの距離、間取り、内装などで相場というものが利用者の中で分かりやすくあるので

相場よりも安くすればすぐに埋まりますし、引っ越しシーズンなら若干割高に設定してもその需要の高さから埋まりますが、貸倉庫は不動産投資と同じようにはいきません。
貸倉庫をオープンするにあたって、自社サイトやポータルサイトへの掲載、チラシやポスティングなど紙媒体での広告、現地看板などによって集客しますが

アパートやマンションのようにオープンと同時に満室稼働ということはまずありません。

貸倉庫の稼働率

貸倉庫を設ける立地などによっても変動はありますが、現実的に貸倉庫の初期稼働率はかなり悪いです。
オープン直後に数件決まればラッキーです。

そこから月に1件、2件と増えていって、半年~1年後の稼働率80~90%程度を目指すのが現実的な事業計画でしょう。
維持費は掛からないといわれがちな貸倉庫ですが、それでも地代や賃料などのランニングコストは発生します。

なので当面は赤字が続くこととなり、その赤字は自身で補てんするしかありませんので、あらかじめ注意しましょう。

貸倉庫は高い収益は望めない

貸倉庫投資は、収益性の点ではそれほど高くない投資と言えます。
一般的には貸倉庫1室当たり1万円程度の賃料となります。

これが10部屋あったとして満室で10万円。
不動産投資だったら条件によってすぐに決まって半値以上ぐらいは固いのではないでしょうか。
基本的にニーズがあるのは消費者にとって安価な、0.5帖~1帖程度の広さの1万円前後のタイプです。

そのため、ニーズに合わせて小さな広さの貸倉庫を多く設置することになり1部屋あたりの賃料は大きい収入の期待が出来ません。
仮に満室になったとしても多額のキャッシュフローを期待することはできないといえるでしょう。
維持費が掛からないので5年、10年と長期の視点で考えれば利益は出てきますが初期はかなり苦しい状況が続くことを覚悟しておいてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、貸倉庫投資のデメリットを包み隠さず紹介させて頂きました。
いろんな所で投資に進められている貸倉庫ですが、貸倉庫投資にもデメリットはあります。

基本的なことですが、投資は資産に余裕がある人がお金の使い道として選択ものです。
無理に借金をさせてでも進めてくる業者がいたら非常に危険なので、絶対に断って下さい。
余裕があるときの選択肢として長期目線で是非ご検討されてみて下さい。

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