テント倉庫の耐用年数について徹底的に理解する

2020.05.02

自社倉庫を設けようと思っている方で、コストも安価で工期も短期間で作成することが出来るテント倉庫の存在に惹かれる方は非常に多いでしょう。
でも、気になるのは耐用年数ですよね。せっかく建てたにも関わらず、すぐにダメになってしまっては元も子もありません。

テント倉庫は膜材なので自然災害の影響を大きく受けてしまいます。テント倉庫に安かろう悪かろうが該当するのか?
今回は、テント倉庫の耐用年数について紹介させて頂きます。

テント倉庫の耐用年数について

テントの耐用年数がどのように決定するのかというと、建設立地と資材の2つから算出されます。
紫外線はテントにとって天敵です。
なので立地では、日照時間がどれくらいかでテントの耐用年数が変動してきます。もちろん紫外線に晒されるほど劣化は早まってしまいます。

また、海沿いであれば海風の影響も大きく受けます。
次に、資材についてですが、テント倉庫を構築する資材については、鉄骨フレームと膜材です。
鉄骨フレームはおおよそ15年前後、膜材はおおよそ10年前後が耐久値の目安とされており、交換や張り替えのタイミングになってきます。

一昔と比べて今は技術も発達しているので膜材は、より耐用年数の長い素材が作られてきているのでそれらを使えば耐用年数はより長く使用することも可能となってきています。
建設後、交換や張り替えの頻度というのは維持するためのランニングコストに大きく関係してくるので建設の際は建築業者としっかりと相談してみましょう。

テント倉庫の状態確認項目

テント倉庫を建築後、テント倉庫の状態を知るためには3つのポイントを押さえて確認するだけで素人目にも状態の確認を行うことが出来ます。

1.テント

膜材部分のテントは、外的要因から非常に影響を受けやすい場所です。
見える範囲に擦り切れや破れ、穴が無いかなどを定期的に確認されてください。
隙間があると害虫などが入り込み別の被害を及ぼす恐れがあります。
破れを発見したら応急処置として綿テープなどで塞ぐだけでも十分効果はあります。

2.骨組み

鉄骨フレームである骨組みは、長い期間が経過すると雨水で腐食していってしまいます。
こうなると必ず交換が必要です。錆などを見かけたら注意してください。
ほかにも強風によって骨組が曲がったり変形することがあるのでこちらも定期的に確認しましょう。

3.入口

最後に、テント倉庫の出入り口である入口部分ですが、ゆがみが生じると途端に開閉動作が重くなります。
ほかにも開閉動作が重たくなる原因はビスのゆるみなどがあります。
開閉運動に違和感を感じるようになったり、鍵をかけることが困難になってきたらメーカーなどに相談されてみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、テント倉庫の耐用年数について紹介させて頂きました。

テント倉庫は保管出来るものが外気の影響を受けない物といった制限はあるものの、利用用途によっては安価で非常に利便性の高い空間を短期間で作り出してくれます。
また、耐用年数も10年近く持つので、自然災害に見舞われなければ十分にコスト面から考えても元が取れると言えるでしょう。

テント倉庫はシステム建築倉庫、プレハブ建築倉庫と比較すると最も耐用年数が低いので検討される方が多いでしょうが今回紹介した内容が倉庫選びの意志の決定に貢献できたのなら幸いです。

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