軽視すると危険!倉庫の中の暑さについて具体的な対策を紹介

2020.05.02

倉庫の中で仕事をする方であれば、必ずと言っていいほど、倉庫内の暑さや、湿気に悩まされたことがあるのではないでしょうか。
暑さと、湿気は不快なだけでなく、気温差による結露を起点としたカビの発生原因となって、倉庫内で管理している品物であったり機材を痛めることになりかねません。

今回は、倉庫内の暑さと湿度対策に有効な手段について紹介させて頂きます。

倉庫は気温が高まりやすく湿気が溜まりやすい

閉鎖的なイメージを持つ倉庫内は、気温が高まりやすく、湿度がたまりやすい傾向にあります。
その原因はいくつもあり、まず空調機能が効果的に機能しない点です。
一般的な建物に比べて倉庫の壁や屋根は薄い作りのものがあるので、外気の影響を受けやすく倉庫内を空調設備で冷やしても大きな効果をもたらさない事があります。

また、作業による騒音が周辺住宅に迷惑をかけないようにと、窓が少なかったり開けられなかったりするため、換気しづらく、湿気を外に逃がしにくいということもあります。
日本は島国なので国柄、空気が水蒸気を含み、それが気温差によって結露となって機材含む至各所に発生してしまいます。

そして、倉庫の材質にもよるのですが、壁や床がコンクリートの場合、コンクリートが湿気を吸い込んで溜め込むことによっても倉庫内に湿気が溜まってしまいます。

湿気はカビの原因になる

倉庫内に湿気が溜まると気温差により結露が発生し、その結露に雑菌が、カビに発展します。結露は、湿気を含んだ暖かい空気が、冷やされると水滴になります。
結露から発生したカビは、金属の錆びの原因にもなる他、密閉した空間である倉庫内に悪臭を発生させたりすることがあります。

倉庫内の機材を錆から守るため、従業員の健康を守るため、倉庫の気温と結露対策は必須です。

倉庫の気温と結露の対策

倉庫内で管理している品物、従業員、機材が結露から発生するカビに害されないようにするためにも、気温と湿気への対策をご紹介します。
まず、倉庫内で気温や湿気が溜まってしまう主な原因が空気の停滞です。なので、空気が流れる仕組みを作ることが必要になります。

倉庫内設備としてお勧めなのがシーリングファンの設置です。バーなどで照明にファンが回っているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
あの照明にファンがついているのがシーリングファンです。シーリングファンは、非常に大きな効果を倉庫内にもたらしてくれます。

約10年ほど前から海外では、倉庫だけに限らずショッピングセンターなどにもシーリングファンは導入されるようになり、日本国内でも取り入れてる企業は非常に多いので、その効果を裏付けるには十分といえるでしょう。
シーリングファンを取り入れるだけで体感温度が-8度にもなると言われており湿度を防ぐ換気の効果だけに限らず、従業員の体感温度も下げてくれる最適な効果をもたらしてくれます。

空調設備の増設というのは予算も莫大で電気代などのコストも跳ね上がるのでシーリングファンの設置をお勧めします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、倉庫内の暑さと湿度対策に有効な手段について紹介させて頂きました。

倉庫の中は、なぜ気温が上がり、湿気が溜まって不快な環境になってしまうのか、湿気が溜まることによってどんな影響があるのか、そしてその対策についてまとめさせて頂きました。
同様の問題に頭を悩ませている方は是非参考にされて下さい。

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