倉庫が出来上がるまでの流れと工期について紹介!

2020.05.02

物流、建設、清掃、などなど挙げればキリがないほど重機を扱う企業は多くあります。
そういった重機を扱う企業様は、自社で倉庫を抱えてようかと検討されている業者は少なくないかと思われます。

家が建つまでというのは、多くの注文住宅実例が掲載されているのでご存じの方も多いと思いますが、倉庫を作るまでの工期について存じ上げてる方は、まずいらっしゃらないのではないでしょうか。
今回は、倉庫が出来上がるまでの流れと工期について紹介させて頂きます。

倉庫建築にかかる工期

倉庫と一言にまとめても、その種類は大きくプレハブ建築倉庫、テント倉庫、システム建築倉庫の3種類に分かれます。
この3つの中で、システム建築倉庫が、プレハブ建築倉庫、テント倉庫に比べると長く、最も工期のかかる工法でその期間は規模にもよるでしょうがだいたい4ヶ月程度の工期になります。

倉庫を建設完成までには、どこの業者に委託したとしても以下のようなステップを踏むことになるでしょう。

1.ヒアリング

まずは業者担当者によるヒアリング。
倉庫の用途、規模、建設予定地、荷重条件、機械設備などの確認がされます。合わせて予算や竣工日(完成日)についても話し合うこととなります。

2.現地確認

予算や竣工日(完成日)について折り合いがつけば、一般的にはまず次にやるのは倉庫を建てる現場の確認です。
搬入路や水道、排水、電気、などのチェックが行なわれ、建築計画に反映されます。その道のプロなので業者側が進んで教えてくれることが多いですが、倉庫を建てるにあたっては自治体の制限を受けている場所が殆どですので制限事項もあわせて確認しましょう。

3.見積もり

ヒアリングと現地確認で確認した、得た搬入路や水道、排水、電気などの情報を元にヒアリングの時よりも具体的な見積もりが出されます。

4.契約

見積もりや計画内容に問題がなければ、契約となります。

5.設計

倉庫建築では必要な部品やディテールなどがあらかじめ標準化されているため、設計にはそこまで時間がかかりません。

6.各種申請手続き

建築確認申請等の各種手続きを進めていきます。

7.工事

鉄骨造の場合は敷地一杯に建築されることが多く、また、掘削深さも深いので、周囲の構造物等の状況を把握してから、鋤取り(すきとり)という掘削範囲を丁張(遣り方)を設置して高さ・位置だしの基準をしっかりおさえ、セオドライトや光波測量器等を使って後の工事の位置を出していきます。
その後、砕石敷きを行います。そこから隅にあわせて鉄筋を組み立てていきます。
その後。基礎コンクリートで地盤を固め、クレーンを使用し、倉庫の重量鉄骨を組み上げて、屋根を張り壁やシャッターを取り付けて完成となります。

8.完成

工期は上で説明したとおりです。
紹介したフローは、もっとも工期が必要となるシステム建築倉庫の流れでしたが、工法に関わらずどの倉庫でもだいたい同じような流れになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、倉庫が出来上がるまでの流れと工期について紹介させて頂きました。

工期については依頼する業者側が必ず明示してくれるものですが、事前知識として今回紹介した内容を頭に入れておくといいかもしれません。
紹介したのはあくまで倉庫が出来上がるまで流れと工期についてのことですので土地の用意が出来て、自治体への申請と許可が取るといった事務的な流れは別の記事で詳しく紹介しているので是非そちらをご確認下さい。

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