倉庫の屋根を修理をするタイミングについて解説

2020.05.02

屋根は、外気の影響を直接的に受けやすい場所なので劣化や破損にはしっかりと気を配り、適切な修理改修を施さなくてはなりません。
建てたばかりの方は、台風などの被害を受けてない限り、当然張り替える必要性は無いのですが、長く倉庫を営まれてるのであれば修繕を検討されてる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、倉庫の屋根を修理をするタイミングについて紹介させて頂きます。

倉庫の屋根の機能

倉庫の屋根は、倉庫内で保管している品物を雨風からしのぐといった役割だけではありません。
屋根には幾つもの機能があり、その屋根がもたらす機能の低下を感じたなら修繕する合図かもしれません。
屋根にはどんな機能があるのか細かに紹介していきます。

防水、防風機能

屋根の機能として当然のことながら、まずは雨風をしのぐ機能があります。

防音、遮音機能

倉庫内では、荷の運搬のためにフォークリフトであったり、業務に応じた重機が音を立てて稼働することがかなり多いかと思います。
屋根や遮音性も兼ね備えています。より遮音性の高い屋根を設置しておくとそれだけで周辺へ影響を軽減してくれます。

遮光性、採光性機能

屋根は設置するだけで、倉庫内への遮光性を高めてくれます。
また遮光性に反して採光性も高めることが出来ます。
あまり倉庫の屋根に採光性を求めるケースは無いでしょうが、選択次第で大きな効果が期待できる機能です。

遮熱性機能

日本の夏場は、毎年気温が上がっており、外気が上がると倉庫などの建物の中は危険なほどに気温が高まり、40~45℃になることもあります。
屋根は直射日光を避けてくれるだけでなく、遮熱性の高い屋根を選べばそれだけで気温を軽減することが出来る遮熱を考える際に欠かすことのできないポイントです。

これらの機能低下を感じた際は、屋根に何らかの不具合が生じているかもしれません。

倉庫屋根の寿命

倉庫を立てている立地や周囲の環境、また屋根の素材によりますが、屋根の寿命は15~20年程度といわれています。
なので、最低15年~20年に一回は全体の張り替えといった大規模な修繕が必要です。

他にも、自然災害などで破損した際は修繕が必要になってきます。
自然災害については予期せぬ出来事なので起こるタイミングというのは予測できませんが、屋根の寿命でも、自然災害による修繕でも工期がそれなりに掛かります。

屋根の修繕は、カバー工事か、葺き替え工事という手法があります。
カバー工事とは、上から新しい素材を被せて修繕する方法で、葺き替え工事とは、屋根材をすべて取り換える修繕方法です。

特に葺き替えの場合、費用が高く、工期も3ヵ月ほど掛かることもあるので、休業も検討した大々的な計画が必要になってきます。
これら寿命や自然災害による破損以外にも、屋根は、5~8年ほどを目安に一回は塗装工事が必要です。塗装により遮熱、防水だけでなく、補強も含めて屋根の長寿命化してくれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、倉庫の屋根を修理をするタイミングについて紹介させて頂きました。

建物にとって屋根は、極めて重要な部分ですが、倉庫では、中で作業したり大事な商品を保管したりするので特に顕著です。
屋根には、どのような機能があるかを知ることによって、それらの機能の低下を感じた際に屋根の修繕を検討することが出来ます。

倉庫の屋根の修理改修を考えている方は、今回紹介したなう用を目安に機能の低下を感じたら施工会社に相談されてみて下さい。

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