貸倉庫の用途変更について詳しく紹介

2020.07.01

貸倉庫と聞くと無機質で、埃っぽく、段ボールが沢山積まれているといったイメージを思い浮かべると思いますが、近年若い起業家の間で倉庫をオフィスとして活用するのがおしゃれという感性から人気になりつつあります。

倉庫を大幅にリノベーションしオフィスにした例というのは前例としていくつもありますが、本来の物件の使用用途と異なるので注意が必要です。
今回は、倉庫の用途変更について詳しく紹介させて頂きます。

用途変更とは

貸倉庫は本来荷物を保管することだけを目的とした作りになっているため、オフィスとしては不向きな環境です。
ですが、その貸倉庫をオフィスや店舗として変更して利用したい方もいるでしょう。
これを用途変更といい、用途変更すると手続きなどを申請する必要性が出てくる場合がほとんどです。

用途変更するにあたってまず、どのような用途でそこから変更するのかというのをしっかり決めなければいけません。
というのも構造耐荷重なども、用途によってことなり、建築基準法の構造指針で基準を満たさないという場合には、倉庫を工事して耐荷重の増加をする必要があるからです。

他にも避難経路や設備など人が建物内にいる状況で火災や災害が起きた際の対策を講じる必要が出てきます。

収支をしっかり検討しましょう

単純に用途を変更したいと思っても、基準を満たさない場合には大掛かりな工事費用が必要になります。
安い中古倉庫を手にしてリノベーションしてやろうと安易に考えるのは時期早々かもしれません。

貸倉庫の用途変更にあたって、工事が必要になれば、それなりに費用もかかります。
その後、倉庫をリノベーションしたビジネスで元を取ることが出来るのかどうかを計算に入れてから決めるようにしましょう。

用途変更をすることにより、人が足を運んでくれるおしゃれな内装にすることが出来て収益などにプラスの影響が出てくるというビジョンが浮かんだとしても思った以上に費用がかさんでしまうと、後々金銭的に厳しい状況になりかねません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、貸倉庫の用途変更について詳しく紹介紹介させて頂きました。

捕捉ですが、近年若い起業家の間で倉庫をオフィスとして活用するのがおしゃれという感性は海外から来ています。
実は、海外では倉庫から始まった大手企業がいくつもあるのです。

Google、Apple、Amazonなども倉庫から始まった企業でガレージベンチャーと呼ばれており、ガレージで起業したことがカッコいいとされる風潮があるのです。
是非、時代の変化で使われなくなった倉庫を活用して自社オフィスを手にされて下さい。

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