貸倉庫前の道路幅に注意!前面道路と進入口の道路幅について詳しく解説

2020.10.05

倉庫を探して内見する際に必ず確認すべき個所として、倉庫内設備の他に、倉庫の前の道の道路幅が重要な点としてあげられます。
倉庫には必ず車やトラックが出入りしたりするので、運搬がスムーズに行えるかどうかというのは大事な査定ポイントなのです。

今回は、貸倉庫前の道路幅について紹介させて頂きます。

前面道路とは?

建築基準法で敷地に2m以上接する道路の事を前面道路(ぜんめんどうろ)といいます。
住宅が建てられる敷地というのは、最低でも1つの前面道路に接している必要があり、その幅員は通常は4m以上とされています。

2つ以上道路に面している場合、幅員の広い道路を前面道路として扱うことが出来ます。
前面道路が4m以下の場合、敷地面積に対する建物の延べ面積や道路斜線による建物の高さ制限など地域や自治体によって規制されることがあるので注意が必要です。

トラックの搬入に必要な前面道路幅

見落としがちなのですが、大通りから貸倉庫に入るまでの道のりもしっかりとチェックすべき個所です。
トラックの通行可能な道路幅が続いているか道が湾曲していたり、無理な曲がり角が無いかなど確認するようにしておきましょう。

そして重要なのが先ほども紹介した前面道路幅です。
一般的に2tトラックでも前面道路幅は最低でも4m必要といわれています。

4~10tトラックになってくると前面道路幅は最低でも6mは必要になります。
ただし、こういった物流が滞りなく行える貸倉庫というのは賃料も高くなる傾向にあるので使用用途と予算などバランスを照らし合わせて考える必要があります。

予算を抑えようとして借りた倉庫では万全に機能しない結果になったり、十分な搬入が行える倉庫を借りたが収支が伸び悩むなどといった結果になりかねないので慎重に貸倉庫選びをされて下さい。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、貸倉庫前の道路幅について紹介させて頂きました。

倉庫を決める際、地域と道路幅との関係性についてしっかりと健闘されてから借りましょう。
もし倉庫内で音の出る作業や臭いの出るものを取り扱う場合は、工業地域、準工業地域でエリアを絞って貸倉庫を探すことをお勧めします。

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