貸倉庫オーナーの悩み。家賃滞納トラブルについての対応策を紹介!

2020.11.04

貸倉庫に限らず不動産運用していると必ずといっていいほど起こるのが『家賃滞納』です。
家賃滞納が起こった時の対応は仲介している不動産会社で違いもありますが一般的には保証会社の加入を義務付けて保証会社が催促を行ってくれるところが殆どです。

しかし、貸倉庫では保証会社だけで安心かというとそうではありません。
今回は、貸倉庫の家賃滞納トラブル対応策について紹介させて頂きます。

経営悪化により家賃滞納

貸倉庫を借りてる借主は経営悪化により家賃滞納をすることがあります。
数か月分は保証金で補填することも可能ですが、あまりに何カ月も続くと保証金での補填も無理になってきます。

悪質な借り主は家賃を支払う意思があるように振る舞い、ずるずると引き伸ばされる方がいます。
貸倉庫のオーナーも出来ることなら裁判など手間も費用も掛かることなどせずに穏便に済ませたい。

裁判をして支払督促を行ったとしても、そもそも支払能力がない借り主には効果がありません。

貸倉庫の保証会社の落とし穴

貸倉庫を貸し出す際に、仲介に入ってくれる不動産屋は保証会社の加入義務付けていることが多く、督促は保証会社がやってくれるので仲介した不動産屋は安心して任せます。
家賃滞納があれば、保証会社はオーナーさんには家賃を振り込んでくれます。

保証される期間も24ヶ月と長い期間のものが多いので、貸倉庫のオーナーさんに保証会社の利用を勧めている不動産屋が多いですが、これはあくまで居住用の賃貸の場合です。
貸倉庫などの高額賃貸物件の場合、保証期間が住居系と比べて短いのでここが落とし穴です。貸倉庫などの高額賃貸物件の場合、保証期間が3ヵ月と短期のことが殆どです。

なので不動産会社は保証会社に任せきりで、保証会社は一応3ヶ月保証してはくれますがそれを過ぎると保証会社は効力を無くします。
借主の許可なく貸倉庫に入ることは法律で禁止されており、オーナーですら勝手に入ると刑事罰があります。

多くのケースでは、滞納している人からの回収は不可能といって良いでしょう。

貸倉庫の家賃滞納が起きた際の最善策

滞納をする人から家賃を回収することはほぼ不可能です。
月100万円近い金額の家賃が何カ月も滞納となると、経営が傾いてる事業者では支払うことが出来ません。無い袖は振れないのです。

貸倉庫の家賃滞納が起きた際の最善策は、滞納が起きたら即時退去してもらうことです。
退去してもらって新たな借主に借りてもらうほうが、家賃収入も安定します。

貸倉庫のオーナーは貸し出す際の契約書に、賃料不払いの場合無催告解除特約といった特約を付けることがなによりの方法です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、貸倉庫の家賃滞納トラブル対応策について紹介させて頂きました。

貸倉庫に限らず不動産運用するオーナーにとっては家賃滞納は絶対に起こりえることです。
不動産に言われるがまま保証会社のみを仲介に挟み、お任せしたままにすると5カ月も6カ月も滞納されて回収不可能といったことになりかねません。

是非紹介した方法を取り入れて家賃滞納が起きたらすぐに借主に退去する方法を採用されてみて下さい。

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